「二十四の瞳天満宮」へ参拝してきました。
占い師としての学びを深め、講座づくりや後進の育成にも携わる今、「学問の神様」にあらためてご挨拶をさせていただく機会となりました。
映画『二十四の瞳』の舞台となった映画村の中にあり、太宰府天満宮から御霊分けされたこの小さな神社は、どこか懐かしく、そしてとても温かな空気に包まれていました。
鳥居をくぐり、少し高台にある社へと向かう道は、まるで過去の自分と対話をしながら歩くような、不思議な感覚を与えてくれます。手を合わせると、心が静まり、「大切なことを思い出してごらん」と囁かれるような感覚になりました。
教育や人との絆、平和への祈り――映画が持つテーマを肌で感じながら、占い師としての学びや使命を改めて見つめ直す時間となりました。
静かな時間の中で、これからも自分の信念を大切にし、誰かの心に寄り添える鑑定を続けていこうと心に誓いました。


 




コメント