小豆島の妖怪美術館で感じた“見えない世界”との対話

小豆島の「妖怪美術館」へ行ってきました。

一見すると不思議でちょっと怖い存在…そんな妖怪たちですが、実は彼らは私たち人間の“心の奥にあるもの”を映し出してくれている存在かもしれません。

館内では、時代や地域によって異なる妖怪が展示されており、どの存在もとてもリアルで、それぞれに意味やメッセージがあるように感じました。例えば、名前を持たないものの恐ろしさや、夜の闇にひそむ気配、自然との共生など…見ているだけでスピリチュアルな気づきが次々に湧いてきました。

占い師として活動している私にとって、「妖怪」とは単なる物語の登場人物ではなく、“見えないエネルギー”の象徴でもあります。だからこそ、この場所に身を置き、空間ごと感じることがとても大切でした。

これからも、こうしたスピリチュアルな旅を通して、より深く見えない世界とつながり、皆さまの鑑定に活かしていきたいと思っています。

この日は、チョーケシ絵馬の奉納も行いました。
写真は撮り忘れてしまったのですが、過去の迷いや感情を清め、次のステージへ進む決意を込めて絵馬を書きました。
絵馬を納める瞬間、自然と心が軽くなる感覚があり、まるで“何か”が浄化されたように感じられたのが印象的でした。

 

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エバンジルゆき

スピリチュアル霊感直感、タロット、紫微斗数タロット、数秘、紫微斗数、九星気学、四柱推命、宿曜、手相、姓名判断、多数占術で多角的に視させて頂きます。

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